22 6月 2020 医療機関での待合室x5 病院クリニックの待合室。雑誌がテーブルの上にあり、部屋の角にはレゴのようなこども用のおもちゃが置かれているキッズスペース。しかしおもちゃや絵本は散らかりがちで机上というより床上に散在し、閉院後のスタッフの仕事も増えます。ウィルスが気になる昨今では、清潔性、衛生が特に気になります。 どういったおもちゃが病院待合室に合っているのでしょう? スペース、こどもの数、クリニックの性質に相応しいあそびがあります。プレイソリューションはそうした条件、状況に合わせてそれぞれにぴったりのプロダクトを取り付けできます。 ここでは5つの成功例をご紹介します。 IKCの製品を導入くださったお客様がよく仰られるストーリーで、導入の結果良くなったとお答えくださる回答でよく聞かれるのは「診察が落ち着いて出来るようになり、緊張が少なくなった」です。診察が円滑に進むことは病院の経営にとってもメリットがあるだけでなく、患者さんの来院満足度もアップさせます。明るくポジティブな雰囲気の中で治療やリハビリができたら、治りも早くなるに違いありません。 オランダのマルティ二病院の緊急医療室に勤務する先生はこう仰います。 「待合室におもちゃ」 があることで、ちいさな患者さんはERでもリラックスしてくれます。 事例から色々なアイデアを得てみてください。 眼科医ドレチェステデンの実用的な待合室 清潔で安全であることをまず第一に、ビーズテーブルと複数の子どもたちが同時にあそべるタッチテーブルを導入しました。スクリーン画面のついたタッチテーブルはお手入れがラクで、簡単に清潔にできる点が大きなメリットです。常に清潔にしておきたい診療所で、スタッフの作業量も増えることがないという点でタッチテーブルは最適なプロダクトと言えるでしょう。 皆に良く知られているマースタッドの待合室 ロッテルダムにあるマースタッド病院は他と変わった仕様です。病院全体でプレイコーナーを全面に出し、患者さん全員に知ってもらう方法を取りました。ジャングルをテーマにこども家具と壁面ゲームをレイアウトした配置にし、小児科のキャラクターを病院中のプレイコーナーに描き、子どもたちがどの診療科でも親しみをおぼえ「受け入れられている」と感じてもらえるやり方です。 「日々、先生方は子どもたちがすごく落ち着いて診察室に入ってくると言っています。予約もおかげで取りやすくなっています。」と病院事務管理は話します。 フロリアンデのスマートな待合室キッズコーナー 利用できるスペースというのは、医療機関の種類によっても異なるようです。例えば総合病院の待合室は地元の歯科医や診療所よりも大きい傾向があります。フロリアンデ診療所は階段下のデットスペースをキッズコーナーにするスマートな方法を選択しました。壁は明るく元気がでるデザイン。子どもたちは専用のこどもテーブル+チェアで座って待っていられます。 エラスムス病院の医療をテーマとした待合室 こちらは医療をテーマにした待合室です。 黄色と赤・青の車体はオランダの救急車。この中で子どもたちは救急車のハンドルを握ったり壁面ゲームやインタラクティブ・タッチスクリーン画面であそんだりできます。 待合室がが楽しい雰囲気になったと、この救急車の形をしたプレイコーナーは多くのおとなの患者さんにも好評です。スタッフも片付けがなくなり作業が減ったと喜んでいます。 どの年齢の子どもたちも楽しいケンプスの診察室 インタラクティブ・プレイシステム、壁面ゲーム、ソフトプレイエレメンツを組み合わせた素敵な待合室を作り上げました。配置する製品をよく吟味し、どの年齢の子も楽しめる、ストレスが軽減された待合室となりました。ケンプス診察室の管理者は言います。 IKCのキッズコーナーで待合室が快適で静かです。 IKCプレイコーナーのメリットは お手入れが簡単 安全 取れる部品なし メンテナンスがほぼ不要 戦略的な配置で効果を最大限に上げる どの年齢の子どもたちにもプレイバリューを 同時に何人もの子どもたちが利用できる 事例集をもっとみる
03 6月 2020 体験型にフォーカスして収益率を上げる 小売店業界の実店舗において消費者は「体験・経験」を求めている一方で、店舗は物流やITといった従来型の方策に力を入れています。 若い世代の意見は違う グローバルコンシューマーインサイトサーベイの PwC'sの年間消費者動向調査によると、オランダの31歳以下の若者はゆっくり座れる座席エリア、きちんとしたサービス、個人のお買い物を手伝ってくれるパーソナルショッパーサービスに価値を置くという調査結果が出ました。また若者は成人消費者よりも、技術を使ってより購買体験を改善する方が良いと答えました。 一方で50歳以上の消費者は、お店のデザインや雰囲気といった楽しく気持ちよいお買い物を望むと回答しました。 こどももおとなも楽しい購買体験に価値を置いていることが明らかとなりましたが、こうした体験に寄与できるのがプレイコーナーです。うれしそうにあそぶこどもを見れば、親はとてもうれしくなります。何かをもっと買ってあげたいという気持ちにもなるでしょうし、こどもも楽しい思い出ができたお店を忘れることはありません。今度は自分のお財布を握りしめて来店してくれるでしょう。 人は一度信頼や愛着を持つと、ずっとその製品・サービスを使い続ける傾向にあります。ブランド認知、ブランドのロイヤリティ獲得に大切なのは2歳から10歳という研究発表もあります。 ROIから ROXへ 現在小売店はリターンofエキスペリエンス(ROX、投資した資本に対してどれだけの経験が得られたか)よりもリターンofインベストメント(ROI、投資利益率)を重視しています。しかし消費者が望み期待することと小売店との間にはギャップが見られるようです。 消費者ニーズに対応した店舗は来客数、リピーター数、収益率がアップします。ROX、IKCがどのように皆さまのビジネスのサポートができるでしょうか。 お問い合わせ ニュース一覧に戻る
25 5月 2020 客数減少に対応する室内プレイエリア設計の4つのアドバイス 実店舗を構えていらっしゃる皆さまの中には、客数減少に悩んでおられる事業者さまも多いと思います。オランダの銀行ABNアムロ2020・2021小売店セクターの見通しはこの先何年かはネット販売の人気により、実店舗売上が引き続き厳しい状況になるとの判断。 小売店は再投資の必要がある。消費者約55%は店舗購前にネットで見て調べている。 とABNのエコノミストは言います。小売店が顧客体験満足度を高めることで、リピーター数獲得につながるだろうとアドバイス。ではプレイコーナーがそれにどう寄与できるのでしょうか。 顧客満足度をアップさせるための方法は色々ありますが、プレイコーナー(キッズコーナー)もそのひとつです。近年店舗を訪れるお客様は価格や商品以上にそこで得られる体験を重要視するようになってきています。プレイコーナーはこどもだけでなくおとなも一緒に来店満足度を高めます。 プレイコーナーはどの業種でも導入いただけます あそびはこどもにとって世界共通の活動。ニコニコ楽しそうな子どもたちを見れば親もおとなも嬉しくなります。プレイコーナーがあればこどもの動きやマナーが気にならず、商品説明や商品自体をゆっくり手に取ってみていただけるのです。カーディーラーならば大事な商品である車にいたずらされることなく、お客さまへの販売対応が集中してできますし、スーパーならば毎日の買い物でこどもを連れていきやすくなるでしょう。ではどのようにプレイコーナーをデザインするべきなのでしょうか? 以下は設置に関する4つのアドバイスです。 プレイエリア設計のアドバイス1 : すべての年齢のこどもに楽しく 人の成長は0歳から10歳まで急速です。この年齢層に対応した楽しい活動を提供する事が鍵のひとつです。3歳位の子どもたちにも、それより年長さんの子どもたちにも対応できること。例えばビーズテーブルひとつを置いたとしたら、もっと難しくやりがいのあるあそびをもうひとつ用意する。その良い例が家具店のモベルヘッセです。ここでは小さな子から大きな子まで楽しめる、クライミングの機能のあるあそび、壁面ゲーム、デジタルスクリーンが素晴らしい来店つくりに役立っています。 プレイエリア設計のアドバイス2 : わかりやすいキッズコーナーを作る 子どもたちがすぐに気づき、認識し、目を輝かせるようなわかりやすいキッズコーナーならば、すぐにでもあそんでみたくなるでしょう。おもちゃによく使われるようなカラフルな原色、こどもにわかりやすい色彩感覚はこども受けはしますが、場所の雰囲気やインテリアに馴染めなかったりやその他のエリアとの一体感が難しかったりします。そうした場合は、皆さまのワークスペース、職場やショップ等のテーマカラーを使ってより一体化させ、印象を強くするデザインにします。またコーポレートカラーだけでなく、コンセプトも盛り込むと効果的です。例えばホームセンターであれば、工具のイラストをデザインに組み入れる。色や形でわかりやすく伝えることで、子どもたちも自分たちの居場所をすぐに理解します。フレンドリーな雰囲気で幼いこどももそこに来ることが大好きになり、よいイメージを持ち始めてくれます。 プレイエリア設計のアドバイス3 : 安全が何より優先 楽しさだけでなく安全性も大事な要素です。取れてしまう部品、お掃除お手入れも重要でしょう。IKCの製品はヨーロッパEN-71基準に適応しており、安全性が確認済です。ヨーロッパ基準では高さ60センチ以上のプレイコーナエリアを作る際は衝撃吸収の床を敷くことが義務付けられています。ショッピングセンターのマークプラーツは楽しいあそび感に満ちたEPDMフロアを使い、キッズコーナーを拡大しました。細かいゴム粒子でできているため、ロゴを組み込んだり、立体物を埋め込んだりもできます。安全性が高まるだけでなく、楽しさも一層高まります。 プレイエリア設計のアドバイス4: 清潔性を考慮 コロナ禍の昨今では清潔で衛生的なプレイエリアは必須です。IKCのプレイコンセプトは抗菌加工。有害な化学物質が出ることもなく、バクテリアや菌が繁殖するのを抑制します。デジタルのタッチスクリーン画面は特にお手入れが簡単です。除菌スプレーでさっと吹きかけキレイにできます。 もっと知る
30 4月 2020 新製品: ボックスウッドコレクション ボックスウッドコレクションの最初のサンプル製品が中国の自社ファクトリーの品質安全検査に通りました。イノベーションはIKCが世界中で成長する理由の一つです。このボックスウッドコレクションはやさしいナチュラル感がありながらも、皆さまにWOW!と言っていただける製品を目指しました。最近の傾向と需要に完全にマッチした100%の品質です。新しいコレクターアイテムと言ってよいでしょう。 コレクションには.テーブルとチェアの他、ソファやラウンジチェアもございます。 現在ある家具コレクション ニュース一覧に戻る
13 4月 2020 2025年までに店内スペースの半分が経験・体験スペースに 買い物方法に関する調査によると2025年までに小売店の店内スペースの半分が経験・体験型スペースに割り当てられるとの予測結果が発表された。オランダ人消費者は既に店内の3分の1は経験体験型スペースに割かれるべきと考えている。 例えばイケア等大型店では店内スペースの半分と言ったら結構な広さとなるが、イケアの小売店ソリューションマネージャーのムストックスはさらりと言う。「経験や体験について店はもっと真剣になるべきと思います。8歳までの子どもたちはスモーランドで遊んでもらえますが、8歳以上については何もないので。」 調査インタビューではクリエイティブで文化的なアクティビティが店内にあるべきとも回答者は答えている。調査回答者の3分の1はお店には商品を使ったクリエイティブな工夫があるアイデア満載のショップを望むと答え、39%が最適な商品選びに店員さんの接客が役立つと答えている。 調査ではかなりの大多数が実際の店舗での買い物を楽しんでおり、90%が色々な商品を自由に見て回りたいと答えた。3分の2がショップは地元文化伝統に適した店構え、商品であるべきと答えた。50%がローカルブランドの方が、そうでないブランドよりも好きだと答えた。 回答者全体の3分の1が、特に健康に関する製品については個人サポート対応に興味があると答え、もし必要ならば自身のDNAサンプルを提出してもよいと回答した。 調査はユニベイルロダムコウェストフィールドによるもので、1千人のオランダ人消費者を対象に調査、集計回答をまとめたもの。 お問い合わせ
16 3月 2020 新型コロナウィルスからこどもを守る 昨年末発生してから今もなお世界中に広がりを見せているコロナ。さらなる拡散を防ぐために世界中で対策が取られていますが、IKCもこどもに向けたビデオで貢献したいと考えました。 こどもに向けたビデオ 新型コロナウイルスの蔓延予防の措置は子どもたちには理解しにくい場合があります。そのためこどもにやさしい動画を作成しました。このビデオでは新型コロナウイルスの症状、およびウイルスの蔓延を防ぐ方法についてわかりやすく説明しています。 ウイルスとその症状が理解できれば子どもたちもウイルスを認識し、気分が悪い場合はすぐに周りに知らせてくれます。またビデオでは手洗いを重視するなど個人および公衆衛生の重要性にも焦点を当てています。できるだけ多くシェアし、世界中の子どもたちのリスクを減らしましょう。言語は英語ですがアニメーションで意図をくみ取ってもらえたら幸いです。
03 2月 2020 IKCアジアオフィスの新開設 本日上海1933ビルの中に新しいアジア本社のオフィスを開設しました。オフィスのユニークな家具はIKCデザイナーの作品です。もちろんIKCの製品、サステナブルなプレイソリューション と同じくFSC認定木材を使用しています。 新しいオフィスでは新しいキッズコーナー、プレイコンセプトを展開させ、最新デザインやコンセプトをショールームに展示しています。成長する中国経済に合わせ、IKCもデザインチームも拡大する中国上海チームと一緒にセールスやマーケティングに取り組んでいます。 もっと詳しく ニュース一覧に戻る
20 1月 2020 新発売 EPDMグリッター EPDMのフロアにグリッターバージョンが追加されました。EPDMの細かなゴム粒子にグリッター素材をブレンドし、キラキラ輝くフロアでプレイコーナーにまた違った雰囲気を生み出すことに成功しました。 安全なプレイコーナー EPDM衝撃吸収材フロアならば、ケガの危険性を最小限にすることができ、子どもたちももっと自由に安心して自信をもって取り組むことができます。 . EPDMフロアの素材は微小のゴム粒子。だから細かいビーズのように多くの粒子を集めて模様や形を作ったりすることができます。企業ならば企業ロゴを粒子で作ったり、企業色であるコーポレートカラーで色を統一することもできます。 また切り株などの3D立体オブジェも床に組み込んだりすることもっできます。こどもの夢や想像力に働きかける明るい色、グリッター、立体オブジェを調和させ、こどもの目がキラキラに輝くフロアつくりを目指しましょう。 お問い合わせ ニュース一覧に戻る